2019年5月7日パプアニューギニアにてM7を超える地震が発生しました。
今回の地震による影響や被害そして日本との関連はあるのか?
また過去にもパプアニューギニアやその周辺にて地震はあったのか?
日本は今後どうなのかを調べてみました!
目次
パプアニューギニアってそもそもどんな所?
パプアニューギニアは南太平洋にあるニューギニア島の東半分及び島々からなっており、イギリス連邦加盟国にして英連邦王国の一国となります。
数百の島々や固有の言語を有していたりします。
観光として色鮮やかな紺碧の海に綺麗な魚たちのいる海中としたダイビングスポットが多数有り気候も安定している為1年中楽しめたりもします。
また海だけでなく地上ではアマゾンを超える熱帯雨林などを有していて珍しい生き物や手付かずの自然が多く、そこで暮らす部族の暮らしを見れたりもします。
このように魅力が詰まった国で今回大きな地震がありましたが、被害などはどうだったのでしょうか?
パプアニューギニアでの今回の地震の被害や日本への影響は?
パプアニューギニアで地震 pic.twitter.com/rlogS1Hf84
— Tokyo fen (@TOKYO_Fen) 2019年5月6日
まず今回の地震の発生によるケガ人はほとんどいないようです。
日本への津波といった影響もなく済んだようですね。
震源が深いのもあったのかなと思います。
大きな地震でしたが被害や影響が少なく本当に良かったです。
ただ大きな地震が続いているようですね。
過去にあった地震は?
再掲だ!
リングオブファイア、いわゆる「環太平洋火山帯」は全長4万㎞の地震活動地帯であり世界の地震の発生源の約90%がこのリングオブファイアに集中しているということだ! pic.twitter.com/4cUlHFMkuH— 24 Jack Bauer(final season) (@24JackBauer_jp) 2019年5月10日
大きな地震が続いているようですが、過去に近辺ではどこで起きているのでしょうか?
パプアニューギニアだけでも2015年には約3回、2016年には1回、2018年にはなんと5回もおきていたようです。
2018年だけでそれだけ起きているのは驚きです。
パプアニューギニア以外ではインドネシア、台湾、フィリピン周辺で2回などおきているようです。
しかもどれもM6〜7以上と大きいものになります。
どうやら共通点があるようで全て起きているのが、太平洋周囲を取り巻いている火山帯からなる「リング・オブ・ファイヤ」上で起きているようです。
しかもパプアニューギニア以外は2019年の4月で全て起きているようで今後近いうちにまたどこかである可能性も考えられますよね。
そして日本もそのリング上にいるので起きてもおかしくありません。
地震に対する対策をしておく必要は決して捨て切れません。
パプアニューギニアでM7以上の地震発生!日本との関連や影響は?まとめ
今回パプアニューギニアでM7以上の地震発生!日本との関連や影響は?についてまとめてみました。
今回のM7を超える地震では大きな被害や影響は日本も含めてなかったみたいです。
過去には何度も起きているようですし今後も起こる可能性はあるかもしれません。
日本も「リング・オブ・ファイヤ」上にあるので油断はできないなと感じました。
注意と備えはしておいた方がいいのかもしれません。
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