みなさん、海外旅行行きたいと思ったらどこを考えますか?
ハワイなど色々行くところは浮かぶかと思います。
例えば、キューバと聞いてどんなところだとイメージできますか?
名前は聞いたことあるけど、はっきりは分からないといった方もいるかと思います。
キューバを旅行先に選んだとして、どんなところがいいの?何があるの?現地での移動方法は? など疑問は出てくるかと思います。
今回はそんなキューバの移動方法としてタクシーの相場やキューバってそもそもどんなところかを簡単にですが、調べたことをまとめてみました。
目次
キューバってそもそもどんな所?
そもそもキューバってどんなところ?名前は聞いたことあるけど…という方もいらっしゃるかと思います。
キューバは、
正式名称 | キューバ共和国 |
言語 | 主にスペイン語 |
人口 | 約1000万人以上 |
場所はカリブ海の西インド諸島の一部に有り、首都はハバナになります。
飲食としては、米・豆・豚肉を使った料理が基本となり、飲み物としては、聞いたことのある方もいるかと思いますが、ラム酒やコーヒーが有名ですね。
また世界遺産に登録されている場所がいくつもあり、世界遺産の街とも言われることが有るようなので、そこを巡って楽しむこともできます。
こういったところを観光などをするにしても移動手段は重要ですよね?
移動方法の一つとしてタクシーについて調べてみました。
タクシードライバーは医者より儲かるってほんと?なぜ儲かるの?
タクシーについて相場などの話をする前に、タクシードライバーが医者より儲かると話題なのをご存知ですか?
自分たちの住む国日本では正直ありえない話ですよね。
ですが、キューバではタクシードライバーが医者より儲かると、それを仕事にする人が増えているそうです。
医者だった人でさえ、タクシードライバーの方が儲かるかわざわざ転職される人もいるとか!びっくりですよね!
では、なぜそんなに儲かるのか?なのですが、キューバには通貨システムが2種類あり、
①キューバ国民が使う「ペソ」 |
②観光客が使ううえにキューバ国民が使える「クック」 |
の二つがあります。
国から支払われる給料は「ペソ」になるのですが、観光客から支払わる「クック」は直接ドライバーがもらえる為そのまま利益になるようです。
なので、他の仕事に比べて多く入るようで、約3倍近く収入がちがうみたいなんですよね。
そんなに違っては、みんなしたくなるのは当然といえば当然ですよね。
このため、観光客相手に力をいれるようになったため、「ペソ」と「クック」の差は20倍以上だったようです。
たださすがに国もこのままではまずいと思ったようで、少しずつ差がなくなるようにはしているみたいです。
当然ですね、へたしたら仕事がタクシードライバーのみになっちゃいますもんね。
キューバでタクシー利用する場合の相場は?
そんなキューバのタクシー事情ですが、実際利用するとなったら、どうなのかは気になるところかなと思います。
金額はタクシーの種類によって異なるのですが、新市街から旧市街までの移動で日本円で約625円ぐらいらしいですが、念のため泊まるホテルなどで今の相場を確認しておき、タクシーに乗る際に高いと感じれば交渉次第で安くなるようです。
大通りでは乗り合いタクシーも走っていて、距離で約50~100円と通常のタクシーよりかなり安めではあるが、場所によっては空車タクシーが捕まらないといったことがあるようなのでその際は他の人が乗ってるのを捕まえる必要があります。
またタクシーのメーターがついてない場合が多いので、行き先を言って金額を先に確認してから、出発した方がいいようですね。
キューバのタクシードライバーは儲かる?乗るなら相場は?まとめ
今回、キューバのタクシードライバーは儲かる?乗るなら相場は?についてまとめてみました。
食事や飲み物はキューバ独自のものがあり美味しそうですし、なにより世界遺産ツアーとかできますよね。
そしてタクシーはクラシックカーが多く、見ていて面白いかもしれません。
タクシーも多く走ってるかと思いますので、移動も楽かと思います。
興味のある方はしっかり下調べをして行ってみるのもいいかと思います。
私もいつか行けたら是非行ってみたいですね。
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