女性科学者ブラックホール撮影成功に貢献?どんな人?方法は?

みなさん、宇宙の神秘の一つブラックホールはご存知ですか?

おそらく一度は聞いたことが有ると思います。

イメージもよくあるものだとすべてを飲み込むようなイメージが強いかと思いますね。

そんなブラックホールですが、いままで撮影できたことはないんですよね…意外ですよね。

しかし!多くの科学者が集まって行っているプロジェクト「イベント・ホライゾン・テレスコープ」で今回初めてブラックホール撮影に成功したのです!!

すごいことですよね!初めてですよ!?これは気になってしょうがないです!

今回のこの快挙で女性科学者が注目されていますが、それはどんな人なのか?どう撮影成功に貢献したのか?方法はどんなものなのか?

調べてみたことをまとめてみました!

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ブラックホール撮影はいままでできなかったの?

そもそもなぜいままで撮影ができなかったのか?

今回のブラックホール撮影で言われているのが、今回撮影したシステムを人間の視力で例えると視力が約300万いるということです。

…………いや、300万ってどんな視力?とみなさん疑問思われるかと思いますが、例えられているのが、月に置いたボールが見えるぐらいの視力だそうです。

それは確かにすごいとは思うのですが、視力の例えにしろ、月のボールの例えにしろ、もうスケールが違いますよね。

でもそれだけ見るのは難しいというのが漠然ですが、わかるかと思います。

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女性科学者はどんな人?

今回の撮影でひそかに注目されているのが、女性科学者のケイティ・バウマン氏(29)だそうです。

まだ29歳とお若いのにすごいですよね。

SNSでもこのように注目されていますね。

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どうやって貢献した?方法は?画像は?

このように色々なメディアやSNSで報道され注目されていますが、ではこの撮影で貢献した女性科学者ケイティ氏はどのような方法で貢献したのでしょうか?

今回のこのプロジェクトで世界中から望遠鏡を使ってデータとして大量に集めて、それを使ってケイティ氏は「CHIRP」というブラックホールの画像を作成するものを開発されたそうです。

ただし集めたデータ量は膨大でそれをプロジェクトメンバーがチームに分かれてそれぞれがケイティ氏の開発したものを使い画像を作成したそうです。

今回ケイティ氏が開発したものがあったからこそ画像を作成することができたといってもおかしくないようですね。

ですが、決して一人の力ではなくプロジェクトメンバー全員で成し遂げたのはいうまでもありません。

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女性科学者ブラックホール撮影に貢献?どんな人?方法は?まとめ

今回、ブラックホール撮影成功に伴い、女性科学者の活躍や方法について簡単ですが、まとめてみました。

今回のメディアの情報などを見たり聞いたりして感じたのは、今回のような個々の力も必要ですが、なによりチーム一丸となって成し遂げたのは本当にすごいことだなと思いました。

今後も新たな宇宙の神秘が何か一つでも発見できるのを楽しみに待ってみたいと思います。

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